春に聴きたい、稲葉浩志の名曲10選!
厳しい寒さを乗り越えて、私たちの元へやってくる暖かい季節・春。
それは出会いの季節でもあり、別れの季節だ。
また、新学期や新生活といった身の回りの環境の変化が激しい季節でもある。
そのため、精神的に落ち着かず不安定な人も少なくはないと思う。
そこで今回は、春をより楽しむためのB'z・稲葉浩志の春を彩るソロ作品10選をランキング形式で発表していきたいと思う。
ぜひ、その10選を聴いて春を満喫してほしい。
季節を彩るB'z・稲葉浩志ソロ作品の名曲10選
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10位・GO
「GO」の詳しいレビュー
とても現実的な応援歌。
歌詞を見てみると、アメとムチのように聴き手に厳しくそして甘く私たちを勇気づけてくれる。
春は新しい生活が始まるという期待と、それ以上の不安を抱えてしまうことがある。
そんなときに「GO」は私たちを奮い立たせてくれることだろう。
「GO」の収録アルバム
9位・そのSwitchを押せ
「そのSwitchを押せ」の詳しいレビュー
この曲の"switchを押す"とは"行動する"という意味だ。
何かを行動するための勇気を「そのSwitchを押せ」は私たち聴き手に与えてくれる。
結局行動しなければ何も起こらないというのは、当然だけれど忘れがちな事。
新生活を始めると、様々な人間関係に悪戦苦闘するかもしれない。
そんなときはこの曲を聴いてみてほしい。
きっとあなたの背中を押してくれることだろう。
「そのSwitchを押せ」の収録アルバム
8位・去りゆく人へ
「去りゆく人へ」の詳しいレビュー
この曲は失恋ソングだが、親しい人との別れというシチュエーションに共感する人は多いと思う。
去りゆく人、つまり、別れる人への幸せをこの曲の主人公は願っている。
春は別れの季節。
親しい人との別れほど悲しくなる。
しかし「去りゆく人へ」を聴けば悲しみに浸るのではなく「別れは新たな始まりの一歩」と前向きにとらえることができるはず。
「去りゆく人へ」の収録アルバム
7位・photograph
「photograph」の詳しいレビュー
この曲は亡くなった人への、主人公の消えることのない想いを歌った感動ソング。
photograph(写真)を見る度に思い出す大切な人との想い出。
春という忙しい季節に、卒業アルバムを見て懐かしの誰かを思い出したり、当時の記憶を探ってみて心を落ち着かせるのも良い。
「photograph」の収録アルバム
6位・台風でもくりゃいい
「台風でもくりゃいい」の詳しいレビュー
タイトルを見てわかるとおり、自暴自棄な主人公の様子が描かれている1曲(笑)。
台風でも来て全部ぶっ飛んでしまえ!
こんな思いに駆られることが少なからずあるのでは。
特に春は未知の出来事がたくさんある季節なので、イライラすることが多い。
そんなときにはぜひこの曲を聴いてストレス発散してほしい。
「台風でもくりゃいい」の収録アルバム
5位・友よ
「友よ」の詳しいレビュー
春は友達の大切さに気付かされる季節でもある。
今まで遊んだ友達との別れもあれば、新しい友達に出会うことも。
「友よ」は久々に友達と再会した主人公が、友達の大切さを再確認するといういかにも春らしい内容。
ぜひこの曲を聴いて、友達って良いなあと再確認してみてほしい。
「友よ」の収録アルバム
4位・O.NO.RE
「O.NO.RE」の詳しいレビュー
春は新しい人々との関わりが増える季節。
そうなるとコミュニケーションを円滑にするため、つくり笑いをしたりして自分を見失いがちになってしまうことがあると思う。
そんなときには是非「O.NO.RE」を聴いてみてほしい。
この曲のテーマが"素の自分が1番だ!"である。
自分の個性を大事にすることで強くなれるのだ。
「O.NO.RE」の収録アルバム
3位・赤い糸
「赤い糸」の詳しいレビュー
大切な人と離ればなれになる。
春はそんなことが起こる季節。
しかし、離ればなれになっても大丈夫。
なぜなら見えない"赤い糸"が2人を結んでいるからだ。
この曲の内容は恋人が街を離れてしまう主人公様子を描いたもの。
また主人公は20歳前後なので、特に卒業したての学生は共感するかもしれない。
「赤い糸」の収録アルバム
2位・羽
「羽」の詳しいレビュー
春は、新天地へと飛ぶ立つ季節。
迷いがあろうとも、羽を広げて飛び立とう。
とても勇気のくれる春をテーマにした1曲だ。
嫌なこともあるだろう。
それを越えてゆくことで自分は強くなっていく。
春という、いわばスタートラインというべき季節。
ぜひこの曲を聴いて、前を向いて新生活を送ってほしい。
「羽」の収録シングル
1位・遠くまで
「遠くまで」の詳しいレビュー
"遠くまで僕らはゆける"、シンプルな歌詞だけど、これほど背中を押してくれる力強い歌詞はないと思う。
この曲は「あなたが悩んでいることはとても小さな事に過ぎない」というメッセージが込められている。
春という精神的に不安定になりがちな季節。
そんなときに「遠くまで」を絶対に聴いてほしい。
きっと悩んでいたこともすっと受け入れることができるはず。
また、春というのほのぼのとした季節でもある。
だから、"遠くまで"お出かけもできる(^^)/。
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まとめ
結果発表
1.遠くまで
2.羽
3.赤い糸
4.O.NO.RE
5.友よ
6.台風でもくりゃいい
7.photograph
8.去りゆく人へ
9.そのSwitchを押せ
10.GO
いかがだっただろうか。
春は不安定になりがちな季節なので、音楽を聴いて現実逃避するのも全然ありだと思う。
特に1位「遠くまで」と2位「羽」は春ぴったりの作品なのでぜひ(^^)/。
季節を彩るB'z・稲葉浩志ソロ作品の名曲10選