「C調言葉に御用心」歌詞の意味とは?

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「C調言葉に御用心」歌詞の意味とは?~男は女に甘えられるのに弱い【サザンオールスターズ】

サザンオールスターズ5作目のシングル「C調言葉に御用心」 。タイトルがかなり謎だけれど、ちゃんとした意味がある。大ヒットベストアルバム『海のYeah!!』に収録されていたりと、初期のシングルでは比較的知名度はあると思われる。本記事では、そんな「C調言葉に御用心」の歌詞の意味を解説する。 スポンサーリンク 「C調言葉に御用心」の基本情報 出典:https://www.amazon.co.jp 1979年10月25日に発売されたサザンオールスターズの5thシングル。 ジャケット写真が意味不明すぎる…(笑) デ ...

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「風をあつめて」が多くの歌手にカバーされる理由は?歌詞の意味は?【はっぴいえんど】

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「風をあつめて」が多くの歌手にカバーされる理由は?歌詞の意味は?【はっぴいえんど】

今なお語り継がれている伝説的なバンド・はっぴいえんど。その最も有名な楽曲「風をあつめて」は多くの歌手にカバーされている。本記事では、「風をあつめて」が多くの歌手にカバーされる理由や歌詞の意味を解説する。いまなお色褪せない名曲「風をあつめて」に、ぜひ興味を持ってくれると嬉しい。 スポンサーリンク はっぴいえんどの「風をあつめて」とは 出典:https://www.amazon.co.jp 1971年11月20日に発売された、【はっぴいえんど】の2ndアルバム『風街ろまん』収録曲。 【はっぴえんど】という伝説 ...

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「プラスティック・ラブ」が海外で流行った理由とは?

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「プラスティック・ラブ」が海外で流行った理由とは?【竹内まりや】

竹内まりやが1984年に発表した楽曲「プラスティック・ラブ」。本作が34年の時を超え、2018年、海外で爆発的に流行した。本記事では、「プラスティック・ラブ」が海外で流行した理由を解説する。 スポンサーリンク 海外で流行ってる「プラスティック・ラブ」、まずは基本情報から! 出典:https://www.amazon.co.jp 1984年4月25日に発売した竹内まりやの6thアルバム『VARIETY』収録曲。 翌年の1985年に"Extended Club Mix"としてシングルカットされた(12thシン ...

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「今宵の月のように」歌詞の意味とは?

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「今宵の月のように」歌詞の意味とは?~ヒットした要因も解説【エレファントカシマシ】

エレファントカシマシ最大のヒット作「今宵の月のように」。本記事では、「今宵の月のように」の歌詞の意味や制作背景を解説する。また、ヒットした要因も当時のエレカシの"路線変更"から推測し解説する。 スポンサーリンク そもそもエレカシの「今宵の月のように」って? 出典:https://www.amazon.co.jp 1997年7月30日に発売した、エレファントカシマシの15thシングル。 フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌である。 エレカシ初のドラマタイアップ曲だった。 もともと、ドラマプロデュー ...

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「いとしのエリー」歌詞の意味とは?

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「いとしのエリー」歌詞の意味とは?~急遽シングルになった背景など解説【サザンオールスターズ】

サザンオールスターズの代表曲の一つ「いとしのエリー」。『ふぞろいの林檎たち』のテーマソングになったり、様々なアーティストにカバーされるなど、高い知名度を誇っている傑作バラード。本記事では、そんな「いとしのエリー」の歌詞の意味や制作背景、エリーとは誰なのかなど詳しく解説する。本記事を読んで、「いとしのエリー」をより好きになってもらえると嬉しい。 スポンサーリンク そもそもサザンオールスターズの「いとしのエリー」とは? 出典:https://www.amazon.co.jp 1979年3月25日に発売した、サ ...

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「夜空ノムコウ」の歌詞の意味とは?

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「夜空ノムコウ」の歌詞の意味とは?~制作背景も興味深い名曲【SMAP】

SMAPが初のミリオンセラーを獲得した名曲「夜空ノムコウ」。本記事では、そんな多くの人の胸を打つ「夜空ノムコウ」の歌詞の意味について解説する。また、「夜空ノムコウ」制作背景を知るとさらに興味が出ると思うので、そちらのほうも詳しく解説する。本記事を読んで、「夜空ノムコウ」をより好きになってもらえると嬉しい。 スポンサーリンク そもそもSMAPの「夜空ノムコウ」とは? 出典:https://www.amazon.co.jp 1998年1月14日に発売したSMAP27枚目のシングル。 実は、「夜空ノムコウ」は1 ...

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「LOVEマシーン」ジャケットに隠された"ある法則"とは?

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「LOVEマシーン」ジャケットに隠された"ある法則"とは?【モーニング娘。】

モーニング娘。の代表曲「LOVEマシーン」のジャケットには"ある法則"が隠されていることを、あなたはご存知だろうか。これは通称、"ラブマの法則"と呼ばれており、都市伝説として語りぐさとなっている。また、巷では"ラブマの法則 2巡目"なるものも囁かれているとか…。本記事では、そんな「LOVEマシーン」のジャケットに隠された"ラブマの法則"を分かりやすく解説する。 スポンサーリンク そもそもモーニング娘。の「LOVEマシーン」とは? 1999年9月9日に発売したモーニング娘。7thシングル。 当時のモーニング ...

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「勝手にシンドバッド」がいかに衝撃的だったのか解説

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「勝手にシンドバッド」がどれほど衝撃的だったか解説【サザンオールスターズ】

サザンオールスターズのデビュー曲「勝手にシンドバッド」は、あらゆるメディアで「衝撃的だった」と語られている。しかし、私も含めたリアルタイムを生きていない人にとって、何が衝撃的だったのかイマイチ分からない。本記事では、あらゆるコラムを参照して、「勝手にシンドバッド」がいかに衝撃的だったか、そしてどんな影響を与えたのかを解説する。 スポンサーリンク そもそもサザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」とは 出典:https://www.amazon.co.jp サザンオールスターズが1978年6月25日に発売し ...

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【SMAP】絶対に聴いてほしい本当に隠れた名曲30選!【完全版】

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【SMAP】絶対に聴いてほしい"本当に隠れた"名曲29選!【完全版】

SMAPには隠れた名曲が多いと、私は思っている。多くの人は「アイドルだから...」という偏見で、SMAPの楽曲をあさろうとしない。正直、それは本当にもったいない。もうSMAPは解散してしまったので、「多くの楽曲が埋もれてしまうのではないか...」という不安が私にはある。本記事では、SMAPの"本当に隠れた名曲"を解説する。"本当に隠れた"というのは完全に私の独断(笑)。色々なサイトで"SMAPの隠れた名曲"と銘打った記事を出しているが、正直どれも"隠れていない"のが多い。本記事は、どのサイトにも取り上げら ...

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「灰色と青(+菅田将暉)」の元になった"ある映画"とは【米津玄師】

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「灰色と青(+菅田将暉)」の元になった"ある映画"とは?【米津玄師】

米津玄師が菅田将暉とコラボした曲「灰色と青」。「灰色と青」は、米津玄師から菅田将暉への直接オファーにより実現した。実はこの曲、"ある映画"が元になっている。本記事では、「灰色と青」と元になった"ある映画"との関係性について分かりやすく解説する。 スポンサーリンク 米津玄師の「灰色と青(+菅田将暉)」とは? 出典:https://www.amazon.co.jp 「灰色と青(+菅田将暉)」は、2017年11月1日に発売した米津玄師の4thアルバム『BOOTLEG』の収録曲。 もともと、"(+菅田将暉)"の部 ...

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「プラスティック・ラブ」が海外で流行った理由とは?【竹内まりや】

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「プラスティック・ラブ」が海外で流行った理由とは?

竹内まりやが1984年に発表した楽曲「プラスティック・ラブ」。本作が34年の時を超え、2018年、海外で爆発的に流行した。本記事では、「プラスティック・ラブ」が海外で流行した理由を解説する。

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海外で流行ってる「プラスティック・ラブ」、まずは基本情報から!

竹内まりや「プラスティック・ラブ」

出典:https://www.amazon.co.jp

1984年4月25日に発売した竹内まりやの6thアルバム『VARIETY』収録曲。

翌年の1985年に"Extended Club Mix"としてシングルカットされた(12thシングル)。

1982年に山下達郎と結婚し、音楽活動を休止していた竹内まりや。

6thアルバム『VARIETY』は、竹内まりや復帰後初のアルバムだった。

これまでのアルバムは、様々な作家が曲を提供していたが、本作では全曲作詞作曲・竹内まりや(編曲・山下達郎)。

つまり、本作から竹内まりやは本格的に作家として活動していくことになる。

メモ

6thアルバム以前(つまり音楽活動休止前)の竹内まりやは、ルックスの良さも相まって、アイドル的な存在だったらしい。そのため、楽曲に関しても、自身で作詞作曲することはなく、ほとんど提供曲を歌うのみであった。しかし、作詞作曲したいという想いが積もり、次第に竹内まりや自作曲の割合が増えていく。

 

なぜ、本作から全曲作詞作曲を竹内まりやがするようになったのか。

この理由が、まさに本記事で扱う「プラスティック・ラブ」と関係しているので、紹介する。

「プラスティック・ラブ」の完成度の高さにより、アルバム制作体制が変わった!?

1981年より音楽活動を休止していた竹内まりやは、作詞家・作曲家などの裏方として活動していくことになる。

この時期に当時の人気アイドル・河合奈保子のヒット曲「けんかをやめて」「Invitation」を提供している。

そして、1982年、夫の山下達郎がアルファ・ムーン株式会社へ移籍したため、竹内まりやも移籍。

この移籍を期に、休止中だった竹内まりやの次回作(復帰作)制作が開始されたのだ。

当初の予定だと、従来どおり山下達郎プロデュースで、作家からの提供曲と竹内まりや自作曲を混ぜたアルバムにする予定だった。

そして、なんと、シングル曲を桑田佳祐に依頼する予定でもあった。

 

しかし

 

竹内まりやが休止中に書き溜めていた曲を山下達郎に聴かせたところ、あまりの完成度の高さに驚き、急遽全曲作詞作曲・竹内まりやで構成することになったのだ。

特に、山下達郎が過去最高の出来と評したのが、まさに、「プラスティック・ラブ」。

つまり「プラスティック・ラブ」の完成度の高さは、アルバム制作体制を変えてしまうほどだったのである。

結局、6thアルバム『VARIETY』は30万枚以上を売上げ、当時としては竹内まりや史上最大のヒット作となった。


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「プラスティック・ラブ」が海外で流行った理由とは?

「プラスティック・ラブ」海外で人気沸騰!

「プラスティック・ラブ」は、収録アルバム発売の翌年に、シングルカットされる。

その際の売上は、約1万枚程度。

完成度の高い曲ではあったが、世間から注目が集まることはなかった。

実際、「プラスティック・ラブ」は竹内まりや楽曲における配信ランキングやカラオケランキンだと、トップ10にも入らない。代表曲というには程遠い曲だった。

そして、時が流れ、2018年、、、

 

突如として「プラスティック・ラブ」が海外で爆発的に流行する。

 

次の画像を見てほしい。

 

これはTHE JAPAN TIMESによる、2018年邦楽シーンの総括の一部。

この中に「プラスティック・ラブ」が触れられている。

Mariya Takeuchi’s 1984 song “Plastic Love” ended up being the biggest Japanese hit in the West

(日本語訳)竹内まりやの1984年楽曲「プラスティック・ラブ」は、結果的に、西部における邦楽最大のヒットになった

なぜ、34年も前の楽曲が、今になって海外で流行っているのだろうか…。

YouTubeが「プラスティック・ラブ」を海外で流行らせた!!

YouTubeが「プラスティック・ラブ」を海外で流行らせた!!

「プラスティック・ラブ」が海外で流行った大きな要因は

 

YouTube

 

である。

とある海外ユーザーが違法にアップロードした「プラスティック・ラブ」が、なんと再生回数2,000万以上を記録したのだ。

この動画は、一度削除されたが、復活している。権利申請したのかな?

しかも、コメント欄はほとんど英語。

これほど再生された一つの要因は、YouTube上のおすすめアルゴリズムだと言われている。

YouTubeを利用していると、よく同じ"関連動画"が表示されることがある。

「プラスティック・ラブ」の動画はこのおすすめアルゴリズムに引っかかったと言われている。

どのような基準で、動画がこのアルゴリズムに引っかかるのかは分かっていない。

つまり、現代的な方法で「プラスティック・ラブ」は多くの人々の耳にとまり、その完成度の高さから、人気が爆発したのだ。

ちなみに、この動画には6thシングル「Sweetest Music」のジャケット写真が使用されている。

「プラスティック・ラブ」のジャケット写真だと勘違いしてしまう人がいるので、誤解の無いように。

海外で流行った「プラスティック・ラブ」のジャケット写真

ただ、個人的にはこの「Sweetest Music」の"竹内まりやの美しさ"も、ヒットした要因の一つのような気がする(笑)。

「プラスティック・ラブ」を海外で流行らせる下地をつくった"シティ・ポップブーム"

とはいえ、「プラスティック・ラブ」が拍子もなく流行ったわけではない。

実は、YouTubeで「プラスティック・ラブ」が爆発的に流行る前、海外では"あるブーム"が起こっていた。

それが、

 

シティ・ポップブーム

 

だ。

シティ・ポップとは?

1970年代後期から1980年代に流行した、都会的なイメージを前面に出したポップス

近年、海外の一部の音楽ファンの間で、70~80年代の邦楽(とりわけシティ・ポップ)が注目されているという。

きっかけは、インターネット上で広まった「Vaporwave(ヴェイパーウェイヴ)」や「フューチャー・ファンク」と呼ばれるジャンルが流行したこと。

これらのジャンルは、簡単に説明すると、過去の楽曲をサンプリングし加工した音楽のこと。

シティ・ポップの数多くが、サンプリング元として、「Vaporwave(ヴェイパーウェイヴ)」や「フューチャー・ファンク」の発展に貢献してきたのだ。

 

海外の音楽ファンの注目は、サンプリング元として使用されていたシティ・ポップに集まっていたのだ。

そんな中で、「プラスティック・ラブ」がYouTubeに違法アップロードされる。

つまり、

  • 「Vaporwave(ヴェイパーウェイヴ)」や「フューチャー・ファンク」というジャンルが流行
  • サンプリング元になっていたシティ・ポップの人気が沸騰
  • 人気沸騰中に「プラスティック・ラブ」が違法アップロード
  • さらに、動画がYouTube上のアルゴリズムに引っかかり、多くの人々の関連動画に表示

という流れの中で、「プラスティック・ラブ」は発掘され爆発的に流行したのだ。

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最後に

34年の時を超え、スポットライトを浴びることができたのは、インターネットが普及していたからだ。

改めて、インターネットって素晴らしい、と思えた。

「プラスティック・ラブ」は前述の通り、竹内まりやの代表曲というほどではなかった。

そのため、世間的には認知度は低かった。

でも、インターネットが普及し、手軽に音楽に触れることができるようになったこの時代に、日本を飛び越え海外で人気を呼んだ。

そして、海外の人気を受けて、2019年には「プラスティック・ラブ」のMVが制作された。

逆輸入のようなかたちで、日本でも話題を呼んだ。

たとえ今は人気がでなくても、いつか評価されるときが来る。

クリエイターにとって、この「プラスティック・ラブ」現象は、とてつもなく勇気をくれる事象のはずだ。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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