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1992年5月10日発売。1stシングル「君がいた夏」は同年8月21日に発売(シングルカット)なので、このアルバムが実質的にデビュー作である。
>>>子ども同士の淡い恋を描いた「君がいた夏」~歌詞の意味とは?【歌詞解釈】
収録曲は7曲とフルアルバムにしては少ないので正確にはミニアルバム。当時はまだまだ無名だったのでオリコン週間最高順位は25位。しかし、その後のブレイクにより最終的には売り上げ枚数が約45万枚となった。収録曲は「君がいた夏」を除いては本作にしか収録されていないので(2018年7月11日現在)、かなり貴重なアルバムだと思う。
この記事の概要
- 『EVERYTHING』のみんなの評価は?
- 『EVERYTHING』とは一体どういうアルバムなのか?
- 『EVERYTHING』の全収録曲レビュー一覧
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ミスチル/1stアルバム『EVERYTHING』
ミスチル/1stアルバム『EVERYTHING』のみんなの評価は?
ひとこと
良い意味で"青臭さ"がある!
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ミスチル/1stアルバム『EVERYTHING』の特色
さわやかな曲中心に構成されており、時間も30分ちょっとなので手軽に聴ける。
収録曲は全てアマチュア時代につくられたものであるらしく、ミスチルの原点がつめこまれている。
ブレイク後のMr.Childrenのアルバムは意外と暗くて重いアルバムが多い。
そのため、本作から3rdアルバム『versus』までの勢いでおしきるアルバムとしての良さを堪能できる。
ひとこと
これぞミスチルの原点。。。!
ミスチル/1stアルバム『EVERYTHING』の全収録曲レビュー一覧
クリックすると各曲のレビュー記事へととびます。
3.君がいた夏(1stシングル)
4.風~The wind knows how I feel~
5.ためいきの日曜日
6.友達のままで
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まとめ
なんといっても国民的バンドの原点である本作。
ミスチルの原点を知りたい人は本作を聴かないわけにはいかないだろう。
またミニアルバムであるため肩の力を抜いて聴けるし、特に変な曲もないので家族や恋人と聴いても良し。
1人でもくもくと聴くのも良いが、ドライブや散歩しながら聴くと最高だと個人的には思う。
ひとこと
ミニアルバムだから気軽に聴ける